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よくあるご質問
Q
無添加製品を手掛けている理由は何ですか?
A
第一にユーザー(メーカー各社)様が開発時に重要視する配合組成上の扱いの容易さ、そして素材本来の特徴を重視することに着目しました。ピュアな素原料であれば、志向に合わせた配合が組みやすくなります。Simple is Best の発想から追求しています。
第二に B to C であれば食の安心と安全の追求です。また原料本来の風味を楽しみ栄養も補給する、そのような願いから多種多様な原料の粉末化にチャレンジしています。
Q
無添加製品で B to C 向けとして具体的にどのような分野がよいでしょうか?
A
原料を厳選し、合成保存料・化学調味料を使用しない無添加調味料は、離乳食やふりかけ、スープなどへの活用に適しています。
私達は研究・開発、加工、包装・出荷までを自社で行う一貫体制で、高品質で安心・安全な製品を安定的に製造することが可能です。
Q
小袋充填は規格外の対応は可能ですか?
A
規格外(三方ピロー包装以外)であれば弊社の協力工場を活用させていただくことになります。多種多様な包装形態への対応が可能です。ぜひ、ご検討ください。
Q
どのような製品を取り扱っていますか?
A
Q
発注はどれくらいの数量からできますか?
A
定番品であれば1袋(約10Kg)から出荷は可能ですが、特注品であれば生産ロットにあった数量のお取引きが理想となります。
Q
製品の生産ロットはどのくらいですか?
A
機器により異なりますが、原料ベースで中小規模のレベルでは次のとおりです。
工程別(原料ベース) | |
造粒加工(顆粒、粒状加工、粉末、油脂加工など) | 200 ~ 300Kg |
特大 | 大 | 中 | 小 | |
ブレンド(篩工程含む) 参考値(嵩密度により異なる) 生産量により機器選定 |
3,000 L = 900 ~ 1,000 Kg 4,000 Kg / 日 |
2,000 L = 600 ~ 700 Kg 2,800 Kg / 日 |
700 L = 300 Kg 1,200 Kg / 日 |
300 L = 100 Kg 400 Kg / 日 |
製法 | |
粉砕 | 500 Kg ~ 4,000 Kg / 日 3機種。原料により使い分け |
焙煎 | 700 ~ 1,000 Kg / 日 参考値(原料組成、粒度、嵩密度により異なる) |
微粒造粒 | 120 Kg x 4 = 480 Kg 原料により差異あり。洗浄も必須となり多少日数を要す |
包装 | |
三方包装(計5台) | 1 ~ 2.5万食(顆粒の場合) 原料素材や包装資材や包装規格により大きく異なります。 原料素材や包装資材の送り込みによる事前確認、規格書に準じた機械調整など、商品化までにご理解、ご協力が必要です。 ※原料製造から商品化まで一元化したプロセス構築をさせていただきます。 |
Q
製造のリードタイムはどれくらいですか?
A
一般的に3~4週間は必要です。開発から製品化に関しては、少なくとも2~3ヶ月の期間を頂くのが理想です。なお、繁忙期には生産から納品まで多少の余裕が必要になります。
Q
海外輸出の実績はありますか?
A
ラーメンスープ、アジア系食品の調味素材など、特に規制の厳格な海外市場向けに使用添加物も含め原料選定から配合組成まで十分配慮した粉末製品を輸出しています。
Q
諸外国・地域による日本産食品に対する輸入規制はどうなっていますか?
A
諸外国の食品輸出規制の撤廃は進んでいます。弊社の輸出実績は米州、東南アジア、欧州です。英語での対応も可能ですのでお気兼ねなくご相談ください。
参考情報:農林水産省(諸外国・地域における規制措置の変遷)
https://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei.html
Q
製品のサンプルを送ってほしい
A
サンプル依頼フォームに必要事項をご記入のうえ、お送りください。担当者からご連絡いたします。
Q
日本化工食品の調味料は、どのような製品に使用されていますか?
A
多様なニーズにお応えし、さまざまな分野でご活用いただいております。
商品カテゴリ- | お取引品目 |
家庭用 | 調理用粉末調味料 |
業務用 | 即席麺スープ粉末、かやく、麺生地用穀類加工品、油脂加工品など |
お茶漬け・ふりかけ | 顆粒品、ブレンド充填、セットアップ |
菓子スナック | 生地練り込み素材、シーズニングなど |
機能性食品の各分野 | プロテイン、機能性粉末加工 |
Q
秘密情報の取り扱いについてどのようなルールを定めていますか?
A
秘密情報の使用目的を明確にし、契約書を交わした上で着手しております。
Q
粉末化以外の製法による取引実績はありますか?
A
弊社の事業は粉末化だけではありません。粉末化で必要とされる各工程を分けて担うことが可能です。
各化工プロセスへの対応1. 粉砕
2. 造粒
3. 焙煎・ロースト
4. 混合・ブレンド
5. 充填
原料製造を含めることでコスト削減やリスク回避に繋がります。
Q
HP掲載品以外の製品はありますか?
A
Q
企業間連携により新たに開発したプロジェクトはありますか?
A
業界、業態の垣根を超えさまざまな課題や目的を共有し連携の上でプロジェクトを進行させています。課題解決と目的の成就には、協力体制の認識と理解が重要と理解しています。積極的な企業間の連携により、企業単独では不可能であったことが可能となるビジネスモデルを追求しています。
Q
SDGsへの取り組みを行っていますか?
A
流行りに追従するのではなく、以前から残渣や資源の有効活用に着目していました。資源利用による付加価値醸成・再活用のために弊社の加工技術や機械設備をぜひご活用下さい。